大阪市旭区で棟板金が飛ばされた!強風被害の応急修理と費用を実例で解説

目次

工事のきっかけ|「屋根の板金が飛んでしまった」と大阪市内から緊急のご相談

「昨夜の強風で、屋根のてっぺんの金属が飛ばされたみたいで…」
大阪市旭区内にお住まいの方から、朝一番にこのようなご連絡をいただきました。

さっそく現地を訪問して調査したところ、屋根の棟板金(むねばんきん)が完全に外れ、一部のスレート屋根材も破損している状態でした。

早急に仮養生を行い、その日のうちに正式な見積もりを提示。
結果的に税込84,000円で修理完了し、お客様にもご満足いただけました!

☑ 棟板金の飛散を放置すると?

➡ 雨が吹き込むことで屋根下地が腐食し、やがて深刻な雨漏りに発展する恐れがあります。
➡ 台風時に飛来物となって近隣トラブルや事故の原因になるリスクも。

工事基本情報

  • 施工内容:棟板金の交換、屋根材(スレート)差し替え
  • 施工期間:1日
  • 使用材料:ガルバリウム鋼板製 棟板金、新規貫板(木下地)、カラーベスト
  • 工事費用:税込84,000円

施工手順|飛散した棟板金を1日で復旧!

① 飛ばされた棟板金と屋根材の確認

現場に到着後、屋根に上って被害状況を確認すると、棟板金が根こそぎ吹き飛び、スレート瓦も一部脱落していました。
「雨が降る前に何とかしたい」とお客様も焦っておられましたが、すぐに対応を開始。

💡強風・台風のあとは早めの屋根点検が鉄則!

② 下地となる貫板の設置

棟板金の下にある貫板(ぬきいた)が腐食していたため、すべて撤去して新しい木材に交換。
この下地がしっかりしていないと、板金が再び飛ばされる可能性があるため重要な工程です。

③ 棟板金の新設・固定

新しく加工した板金材を貫板の上に取り付け、ステンレス製のビスでしっかりと横から打ち込むことで強風にも耐えられる固定力を確保。
このビスの打ち方ひとつで、耐久性が大きく変わります。

④ スレート屋根材の差し替え

板金と一緒に飛散していた屋根材(カラーベスト)も新品に交換。
破損したままだと、そこから雨水が侵入してしまうため、板金修理と同時にしっかり対応しました。

修理費用と工期まとめ

  • 費用:税込84,000円
  • 工期:1日(朝~夕方)

「これだけ直してもらってこの金額はありがたい!」
とお客様にも嬉しいお言葉をいただきました(^^)

豆知識|棟板金が飛ばされる原因とは?

棟板金

原因として多いのは次の3つです

  1. ビスの劣化・抜け落ち
     → 年数が経過した屋根では固定がゆるみがち。
  2. 異常気象(台風・突風)
     → 特に大阪市の湾岸部は突風リスクが高め。
  3. 施工不良(ビス本数不足・角度不良)
     → 過去の工事が不適切だった場合、強度不足に。

定期点検+ビス増し打ちなどの予防的メンテナンスが、飛散防止には最も効果的!

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お客様の声|「迅速な対応で本当に助かった!」

お客様の声

「工事まで何日も待たされると思っていたけど、
こんなに早く来てくれるとは思いませんでした。
これで台風が来ても安心です!」

と、お客様にも笑顔でお喜びいただけました。

担当者からひとこと|「小さな板金の修理でも、早めの対応がカギです」

棟板金の飛散は、一見すると「小さな不具合」に見えるかもしれません。
ですが、放っておくと雨漏りや構造材の劣化、近隣への被害など思わぬトラブルにつながります。

大阪市内では、春先や秋口に突風が吹くこともあり、同様のご相談が急増しています。
「これくらいなら大丈夫」と思わずに、まずは無料点検からご相談ください!

大阪市で棟板金の修理・屋根補修ならおまかせ下さい!

無料点検ご案内

今回は大阪市での棟板金・スレート屋根材の修理を、10万円以下・1日完了でおこなった事例をご紹介しました。

屋根の不具合は、早めに気づいて対処することが何より大切です。
「見てもらうだけでもいい?」 「とりあえず相談だけ…」 という方も大歓迎!
匿名相談やLINEからの気軽なご連絡も受け付けています。

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